1限は、すぐに　「成績、不可にするよ」　と言う　イヤな教授。

遅れていくわけにはいかない。
よし。１０分前に学舎に着いた！！　２０１の教室に・・・

って　あれ？　２０１がない。

１０１の上、３０１の下に　あたるはずなのに。

ない！！！

いや、待て待て。先週　授業あったやん。

友達に電話かけても出ない。　頭を冷やすために　トイレに。　
もう一度　２０１を探す。


やっぱり　ない！！！

そこにサークルの先輩登場。

「先輩！２０１ってどこですかっ！」

「え、もしかして　自分　迷子なってんの？笑」

「はい笑　先週も授業あったんですけど笑」

一緒に探してくれたけど・・もう2分前。

「すいません！先輩は行ってください！！笑」


廊下にある機械に学生証を通して　　自分の時間割を調べたら・・

なんと！！！！！

１０１　教室だった！！！


あーほんと　バカです。　ﾁｬﾝﾁｬﾝ。

たんじょうび　おめでとー　KATさん　★

とりあえず　「女の子」がいない。

ホールに立つと・・　注文が・・

メニュー知りませんっって！！！！

社員さんに助けを求めて何とか乗り切った

生中とチュウハイくらいは　注いでもっていけるようになったかな。

料理もってくときに　料理名忘れて・・

語尾を　誤魔化していたのは内緒。

英語の授業は外国人。

結構大事なことも英語で話すから困る

前は女友達とペア組んでたのに…

「あぃうぉんと～えぶりわん～はーぶでぃふぁれんとぱーとな～…ん～チガウヒトニ～スルタメニ～セキキメマ～ス」

これから、なまず君と組むことになった。

ひとつのフロア全体が病院で出来てる高層ビルがある。
上から降りてくると　おじさんが乗ってきた。

案の定　話しかけてきた。

「上に　事務所とかでも　あるの？」

え、そんな年に見えますか？

「いや、私は　病院行ってたんです～」

悪いことを聞いたと　思ったのだろうか

「あいやぁ！　元気そうだから　てっきり！」　

あはは。


おじさん、　眼科でコンタクト　もらえるんですよ。